蓮は泥中より発す

心身一如に生きるヨーガ教師の日記

バガヴァットギーター

2か月ぶりに名古屋での講座を開催して帰宅しました。
名古屋出張の前には、名古屋から5名のお客様をお迎えしてのツアーのお手伝いをさせて頂いたのですが、アテンドをさせて頂く仲間たちとの豊かな関係性に、私自身がとても癒されました。

誰もが無理をせず、できることをできるように、気付かぬ点はどなたかが気付きフォローをして下さる…
稀有な方々とのご縁を頂いていることを改めて感じ、大いなる宝を手にしているしあわせをかんじています。

10数年、ヨーガにご縁を頂き様々な形で取り組んで参りましたが、何より私が愛し、支えられた教えは「バガヴァット・ギーター」です。


お師匠様が監修なさっておいでのこの本には、ヨーガ療法士養成前期講座(YIC)で出会い、それ以来何度も線を引き、書き込みをして読み返してきました。

「今のあなたならば、クリシュナ神から何をせよと申し渡されるであろうか?」

お師匠様の「推薦の言葉」のなかにあるこの一文を、何度も何度も心に思い浮かべてきました。
同じような体験をした人があったとしても、私に与えられた行為、私に求められている行為があると思っています。
突き付けられたと思う生を、真摯に生きること。

「汝の能力とは行為することだけにあり、行為の結果を要求することにはない。
従って、行為の結果を動機として行為してはならない。
同時に無為に捉われてもならない。」
バガヴァット・ギーター第2章47節

ここしばらく、約2カ月ほど、低空飛行をしてきましたが、そろそろ違う行為を求められているように思います。
低空飛行をしたことで、どれだけ素晴らしい方々とご縁頂いているのかを、より深いレベルで理解できました。
渦中にある時には泣くこともありましたが、やはり豊かな時間でした。
一見して分かりやすい価値に捉われず、バガヴァット・ギーターの教えるように、二極の対立の超越を求めて生きていきたいと思います。


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