８月７日
今日からセルフリトリートの開始です。四日間。
朝6時のLIVE配信はやります。これは絶対者に捧げる私の仕事だから、リトリート中でもやっていいのです。
なぜ四日間リトリートをすることになったかというと、先日まりもちゃんにセッションをしてらおうとしたら、ヒーリングの許可が降りなかったのです。去年の８月にも同じようなことがありました。
まりもちゃんは私の靈氣マスターでもあり、幾度もIHのセッションをしてくれた方です。この数年で、母絡みの私の（あえて言いますが）クソみたいな観念の多くを修正＆お掃除してくれました。それにより大きく人生が変わり始めたと思い、ご恩を感じます。
詳しいことは、二人の対談でチェックしてみてください。
よくばりなYoga対談 第５回 まりもちゃん（杉田真理子さん） - YouTube
実は自分の思っていることをはっきり人に伝えることのない私が、感情的になって暴れることができる人はこの世にたった二人しかいません。そのうちの貴重な一人がまりもちゃんで、LAXでブチ切れて衆人の中で大泣きしたことも、今となっては大切な思い出です。
そんな信頼するまりもちゃんのセッションですら許可されなくて、まず先に、私自身が私に対して要求していることがあると示されたのです。
それは「ダラダラする」というものでした。
しかも四日間連続で。
ダラダラ？
それを伝えられた日の午後、早速ダラダラしてみたのですが、逆にひどく疲れてしまったので、これは「私が一番気持ちのよいやり方でダラダラせい」という指示であると感じました。
節制をしている人がチートデイを設定したりしますが、Yogaのライフスタイルですと「恣に生きて範を超えず」ということが大事になります。普段やっていないような暴飲暴食や不摂生をあえてやってみるのが「ダラダラ」ではないということです。気持ちよく身についている習慣を排除することなく、プロフェッショナルや家庭人として当然行っている習慣を一時停止すると決めました。
次のハードルは四日間の日程確保でした。４日連続何もない日って、この暇な私ですらなかなかないという事実に驚きました。そのため決行までに約半月の時間を要してしまい、「まだやってないんかい」とまりもちゃんに指摘されてドキーン！としたのです。
この四日間が終わったとき、今度こそヒーリングの許可は降りるでしょうか？
今、マカバ瞑想の実習に取り組んでいて、ようやく３週目に入りました。とてもパワフルな呼吸を用いた瞑想法です。言霊学の勉強が始まったので、聖音Omの音の発声法を変化させました。2018年からやってきた講座を、リスタートさせようと決心しました。
不思議なもので、静かにしていると声が聴こえてきます。
私は耳で霊的なものを聴き取っています。それなので、外界に対してはすぐ耳が聴こえなくなります。アルコールを摂取するとまず聴こえなくなります。「え？」と聞き返しているうちはまだよくて、次第に聴こえなくてもいいやという気分になるものです。
たとえ酔っていても、間違いなく聴こえる声や情報というものがあります。
この四日間で、私は内的・霊的なものに耳を澄まし続けることになるでしょう。どんな声が聴こえてくるのか、楽しみでなりません。
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