8月1日
昨年末にサンディエゴで、IHヒーリングの講習を受講しました。
キネシオロジーの基礎クラスから、モジュール1・2・3というものを勉強してきましたが、実はまだこの先があるらしい。
年明けに、日本でこの先の4とマスター1が受講できるらしいのです。私のセッションを通じて、IHを学びたいと言ってくれた日本在住の友人は、基礎からのすべてを日本ですんなり受講できることになりました。なんと便利な...
待ってれば日本で受けれたのかあ、とこぼしたところ、現地で出会って熱い友情を交わしたSちゃんが「それじゃ私と会えてないし」と言ってくれて、胸がジーンとしました。
あの円安の時期に渡米したこと、サンディエゴで半月も過ごしたこと、PCR検査に右往左往したこと、すべてコミコミでわたしの宝物。受講すること、技能を身につけることだけがすべてじゃないよね。
セドナに行ったときも、帰りの空港でまりもちゃんにブチ切れたりした事件がありましたが、そういうこともぜーんぶまとめてギフトなんだなあ。ちなみに今回のこの耳寄り情報をもたらしてくれたのは、セドナでお友達になったNちゃんでした。
体験を惜しんではいけない
と言ってくれた人がいました。渡米するのも無理だと思っていた時に、背を押してくれたのはこの方でした。ほんと、今になってしみじみ感謝が溢れてきます。いろんな事ごとに。
さて、先ほど昼食をとりながらとりながら剣士とおしゃべりをしていましたら、今日から体を緑に塗って「マスターマーマ」と名乗りなさい、と言われました。
実は本日朝から定例の交換セッションをしていたのですが、先日の「酒を飲んだらダメと思っている自分」に引き続きまして、「仕事が順調にうまくいくことを恐れている自分」というものが露呈したのであります。うわ〜、痛々しい。
ママはまだ怖いことがあるみたいなんだ〜と話していたところ、剣士に斯様なことを言われたわけです。マスターマーマはまだしも、体を緑に塗るのがハードルが高すぎます。どんなふうに塗るかよりも、塗った後家が汚れるとか、衣類の洗濯が大変だなどと考えるあたりが、自分の性格をよく表していると思いました。いや、まず塗ってからそこ考えろ?
しかし先日の加藤ラジオ出演以来、やや剣士からの評価が上がっているのを感じます。エラそうにYogaネタを語っていたのがミヤモトさんの主張と同じであると思われたようですが、もしかすると誤解かもよ。スターウォーズは私にとって未だ謎の世界なれど、マスターマーマと名乗って良いとのお許しはリスペクトの証なのでしょう。
しかしこの呼称、いったいどこで使ったものでしょうか?
「こんにちは、ツボイです」というべきところを「マスターマーマです」って言うんでしょうか?怖いのは、いつものクラスで「マスターマーマです!」って挨拶しても、「あ、そう」って感じで何事もなかったかのようにスルーされることですね。誰かせめてツッコんでくれるといいんだけど、私の生徒さん方だとなんら意に介さず粛々とクラスが進んでいきそうな気がする。それはちょっとさみしいなあ。
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