蓮は泥中より発す

心身一如に生きるヨーガ教師の日記

No.717 のびのびあまえて

午後きみはひかりのかごを編んでをり 居眠りをするわれの傍ら   筒井宏之

 

 

 

 

7月17日

JK剣士は学校が休み(本当だったら土曜日も授業)。そして今日は中学生の後輩たちの県大会だった。無観客試合なので応援にはいけない。結果は男子優勝、女子は残念ながら準優勝。5年ぶりのアベック優勝ならず。

昨日をもって、JK剣士の1年先輩にあたるAちゃんが引退したそうだ。中学生の時からずっと大会や遠征で一緒に頑張ってきて、最後の2年は公式戦もほとんどなくあっけない幕引きだった。

たぶんこの2年で「思っていた道」が閉ざされたどころか消え去ってしまって、夢に描いていたり予想していたのとは違う方向へ歩み始める子がいっぱいなんだろうなと思う。かくいうJK剣士も、秋の新人戦を高校生活最初で最後の公式戦として悔いのないように闘って次なる道へ、と計画している。思うようになればいいな。


先日、靈氣マスター・マリコと久々のセッションをして頂いたのだが、予想外に手こずってなかなか完了しなかった。「ちょっと今日終わらないから、じゃあまた明日ね」という訳にはいかないとのことで、所用を済ませてから再開してもらったのだがマスターマリコが目をしょぼしょぼさせておられる。あちら(LA)は夜遅いから眠いのか、と思って「ごめんよう」とお声がけすると、眠いんじゃなくて私のために泣いてくれていたらしい。私のエネルギーをビンビンに感じ取って「しんどい」とも仰っておられた。

Yogaの人間観では、真我(私を生かしめている私自身)の力を自我や過去の記憶が覆い隠しているという。毎日弛みなくYogaを実践するのは、真我の光が輝き出ることを邪魔しているこのゴミのような誤った自己概念を掃除していくためである。淡々と掃除を行っていくと、だんだんひどいゴミが上に浮き上がってくるのだが、今回の私はそのような状態だったようだ。

マスターのおかげさまで、手こずった今回のワークもコンプリートすることができた。そしてなんというか…ふわっとした心持ちである。イメージが豊かに湧く、というのは能力かと思っていたが諸刃の剣だったようだ。妄想を弄ばず、このふわっとした心持ちのまま、周囲の優しい方々に甘やかされてのびのび生きたい。真面目も休み休みにして、のびのび方面にがんばろうっと。