昨夜、ある方から「キューピーではなく、キユーピー」であるとご教授頂いた。
ユは大文字です。
知らなかった…。
キヤノンもシャチハタも大文字です。正しく大文字で変換候補が出てくる。
何というご無礼なことを。もう二度と間違えません。
周囲に啓蒙活動をしようっと!
調布市仙川には、見学施設「マヨテラス」や「3分クッキングギャラリー」、そしてキユーピーショップ、カフェがあるとのこと。
行きたい…。
こんなところでセミナーしたい…。大人の修学旅行的に「マヨテラス」見学も含んで。
さて、昨日は11月に誕生したチームの初ミーティングが行われた。
ZOOMでも非常に楽しく盛り上がったが、走り出そうとしている今、妄想を膨らませてシビれるアイデアを出しまくろう!ということになり、12月には対面でのミーティングを東京にて行うこととなった。
一番遠方に住んでいるのが私なので、東京での勉強会に日程を合わせて頂き、恐縮している。
このチームは、それぞれが別の専門を生業としているプロフェッショナル同士が集まって結成された。
加藤先生のゼミナール・大同窓会の際に、呑んだ勢いで「なんかやろうで!」と言い出したのがそもそもの発端なのだが、全員が呑んでいたにもかかわらず、翌日にはメールが回り、メッセンジャー・グループが作られ、毎日のように活発な意見交換が行われてきた。
それぞれが自分のフィールドで問題意識を持ち、目の前のクライアントさんのニーズに応えようと努力し続けてきた様子が文章から滲み出ていた。
業界の「当たり前」のなかで、本当に困っている方が迷子になっている様子や、無知を推奨されて囲い込まれるようになっている様子が浮かび上がり、胸が苦しくなるようなこともあった。
私は自分の悩み・苦しみから抜け出たいだけの理由で、数年前からインテグラル理論に触れてきたが、師事してきたノリオ先生が「いつか、自分が発信をしていかなくてはならない」と仰っていた言葉が常に頭の中にあった。そしてそれが出来ない自分を、情けなく、悔しく思ってきた。
今こうして、同じ学びを共有した、全く別の分野の仲間との協働が始まろうとしていることに震えるような興奮を覚える。
これぞインテグラル!
だよね?(ちょっと弱気)
まずは、専門性を用いた領域で、しっかり貢献の場を確立したい。
そして、関西で行う勉強会を定期開催にして、ゼミナールを受けていない人にも参加してもらえるようなものにしていきたい。九州や四国にも、機会があれば勉強したいと思っている人がきっといるはず。
いつか自分が担当する研究総会に、ノリオ先生や加藤先生をおよびしたい!という夢をずっと持ってきたけれど、別の形でそれを叶えていけるかも、と思う今日この頃。
矢印が「自分一直線!」から外れたのかも。成長したのかな?