蓮は泥中より発す

अद्वैत :非二元に還るプロセスの記録

№250 山の斜面に恐竜

昨日、大文字小文字問題について語ったが、「もう間違えません」というそばから小文字のを使ってしまっていたことに、即座に気付いてくれた友人がいて、メッセンジャーで知らせてくれた。なんて緻密なんだろう…。Kさん、感謝です。
速攻で直しましたから、今見たらもう大文字です。


このブログとは別に、毎朝日記をつけている。
これは、数年前に受講したゼミナールで「ジャーナル実践」を勧められたことがきっかけで始めたもので、もうじき4冊目のノートが終わろうとしている。

f:id:Yoga_Lotus:20191129170054p:plain

お気に入りの LIFE NOBLE NOTE PLAIN A5



ライフ ノーブルノート 無地A5 N36、というのが私の定番品である。
ゼミナール仲間のTさんも、全く同じノートを使っておられるとのこと。不思議な偶然だが、このノートは本当にいい。テンションが上がる。おススメします。

当初は毎日思うことを記載していたが、こうしてブログも始めたので、今は「夢日記」が主になっている。あとはブログでは書けない、固有名詞や個人情報を含む話などを日記に書く。あとは妄想も、ブログでは書かないから日記で…。

ちなみに今朝の夢は、とある衆議院議員を車に乗せて大山(だいせん鳥取県の山)に向かっているのだが、一夜にして山は雪で覆われており、山道を滑らずに上がれるかな~、と思いつつアクセルを踏み込みながら左にカーブすると、山陰では珍しく渋滞している(山陰で渋滞するとすれば、ほとんどが災害か事故です)。

「なにがあったんやろ」と思ったら、右手の斜面に恐竜・大(ティラノ級)がおり、路上には恐竜・中(ラプトル級)と恐竜・小(中の1/2サイズ)がいて、車列を襲っているのだった。
ティラノ級がボスであるらしく、実際に手を下しているのは手下(中と小)。
ボスは周囲を睥睨し、どんなことも見逃さない様子だ。

「うわ!どないしょ?!」
と思ったところで、夢の中でも思考停止に陥ったらしく、フェードアウトとなった。
私たちは、いったいどうなったのであろうか。


さて、11月も終わろうとしている。
今週末には第4回となる統合医療学会・山陰支部の研究総会が開催される。
立ち上げの初回から司会進行を仰せつかってきたが、これがめっぽう勉強になるのだった。

自衛官時代に、イベントや航空祭、はたまた「退官パーティー」なる退職者の方をお送りする会の司会やアナウンスを経験させて貰ってきたが、昔取った杵柄というか、こんなことでまで助けて貰えるとは思ってもみなかったね…。当時の上司や担当者の方に感謝。

話を統合医療学会の活動に戻すと、発足から5年目になろうとしているのに、これといった活動が始動していない。統合医療の促進は、制度や既存権益との戦いを孕んでいると思う。これを乗り越えることに力を注ぐより、個々のレベルで草の根運動的に取り組んでいった方が困っている人たちにリアルに貢献できそうなのだった。

こういう活動を実際的に動かしていけるということこそ、ティールってことなんだろうな。
医師じゃないと推進できない医療。そういうものしか選べない時代を、私たちは超えていかないといけない。