神戸に来ている。
大のお気に入りの小さなお宿、2noさんに今日もお世話になっている。
1階の「鉄板食堂ちえり」も、とても居心地が良く、毎回夕食はこちらで。
2noさん→ https://651-0093.jp/
今日は長女と一緒に神戸入りし、共に過ごした。
若い女の子との旅は、美味しいものを少しづつ食べ歩く旅でもある。
1人だったら絶対に入らないような店にも、好奇心旺盛な連れが一緒だと入ってしまうものだ。刺激的でお腹いっぱいの一日。
こんな時には、娘とも普段はしない話が出来る。
ちょっと嬉しかったのが、私が変わったと言われたこと。
*怒らずに「叱る」ことができるようになっている
*負のオーラから回復するのが早くなった
とのこと。
「いったいこれまで、どんなおかんだったんかい!」
と自分に突っ込みたくなったが、この上ない誉め言葉を頂いたと、素直に喜ぼうではないか。
もしかしたら、私が自分の母にずっと思っていたように、死ぬまで変化しない可能性だってあったかもしれないのだ。40代後半になって、性格が円満に変わっていくなんて、そんなにないことだと思う。
ちなみに私は、2005年には病名が付くほどの不調を抱えていた。
そこから約15年、奇跡のV字回復ですよ。
さて、都会に出てきて大きな書店に行くのが楽しみの一つだが、今日は神戸三宮センター街のジュンク堂へ。
ドーソン・チャーチの「思考が物質に変わる時 科学で解明したフィールド、共鳴、思考の力」が面白い。
僅か2週間の瞑想実践で脳に変化が起きることなど、昨今は瞑想に関する研究が進んで、私がヨーガ療法士養成講座・前期課程の履修を始めたころとは、すっかり事情が変わっていることを実感する。
また、情報を受け取るばかりで発信していない場合の危険性なども興味深い。
前述した「母の変化」は、もしかするとブログを始めたことと密接なかかわりがあるかもしれない…。そうすると、YouTube投稿が続いていくと、もっと変化が起こるということか。
楽しみ!
明晩遅くに帰宅なので、土曜には次の音声をアップします。
次回は「ヨーガの実習内容」について語ります。
思考が物質に変わる時 科学で解明したフィールド、共鳴、思考の力
- 作者: ドーソン・チャーチ,工藤玄惠,島津公美
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2019/03/28
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