蓮は泥中より発す

अद्वैत :非二元に還るプロセスの記録

№778 都会の味噌蔵

2月23日 @都内某所

めずらしく三日連続で更新です。

っていうかサボってたことにも、私(自我の方)にとっては重大なワケが複数あった。
もっと目的を持った文章を書かねばならないこともその一つですが、いま空っぽ(であるがゆえに絶対者ブラフマンがつまった)あたまの中で焦点合わせをしているところであります。

だってYogaってさ、あまりにも範囲が広くてそして深くて、自分はそのどの部分を自分にしかできないかたちで掘り下げるの? とかいうようなことをうすらぼんやりしたあたまで考え続けてはいます。

と、まあそんなことはどうでも良くって、

最近文章を書く量が減っていてこれではいかん!と思うが、誰にも見せないリフレクションジャーナルをたくさん書くと腕が痛くなるので、Blogの方が世界で数名の方にも喜んで頂けるし、いいかなーと。

 

腕が痛くなるというのは、先日、2022年の味噌の仕込み作業に参加した際、数年ぶりだったので楽しくって夢中になって、蒸しあがったばかりのお米(ご飯に酷似しているがご飯ではない)を広島のお土産のような大きなしゃもじで冷ましたり、麹へと変容した「以前米だったもの」をほぐしたりしていたら、右の前腕が腱鞘炎(と診断されるであろうもの)になっちゃったのである。

せっちゃん(生徒さん)には、はーヤレヤレという顔で「そこまでしなくていいよ」と呆れられ、K山さんには「先生、作業に出るの久しぶりだもんね」と笑われ、人に仕込ませて味噌だけ食すという暴挙のツケが回ってきた感じでした。

でも久々の味噌仕込み作業はとっても楽しくて、麹に触れた手はツヤツヤになるし、お米の蒸気に晒された顔は晒されない私の顔より多少マシになった気もして、オンラインによる仕事が増えて東京滞在日数が増え続けても、冬のこの味噌仕込みにだけは帰ってこようという決意を新たにしたのであります。

だって皆様、朗報があるのよ!

リーダーに教えてもらったんですけど、都会には押し入れのようなものを貸してくださる仕事があるらしいのよ!

奥様、ご存じだった?そうよね、ご存じないわよね。
だって米子にいたら押し入れを借りる必要はないもんね。そんなのうちにも売るほどあるわよって話よね。

でもその都会の貸し出し押し入れは、どういう角度から聞いても「味噌蔵」なワケ。年がら年中クールで快適らしいのよ! 

ここで味噌を保管すれば、米子の我が家よりうまく熟成できるに決まっている。もうゼッタイ。

さすが都会。さすがリーダー。
耳寄り情報に感謝。

 

あ、
またフィジーにおけるAyrveda活用のネタが飛んだ。
だいじょうぶ、いつか書くから。

ずっとサボってたから、膨大?なBlogネタがあたまの中で絶対者ブラフマンと共にうなっている。ブーン。

 

 


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