蓮は泥中より発す

अद्वैत :非二元に還るプロセスの記録

№162 YouTubeチャンネル?

毎日色んなことがある。
子供を通じて経験することは、「知らなかった…」と後から青ざめることも多く、日々勉強である。そこで学んだ経験が訳に立つ次回は無いかもしれないので、経験から普遍的な教訓を得ておかねばならないのだが、個々の事象に固有のタイミングや空気感(右下象限)は学んだ時には既に遅し、ということも多々あるなあと反省している今日である。

さて、昨日加藤先生から頂いた「YouTubeチャンネルを作って投稿」という課題に対して、今日は一日中、四苦八苦していた。
PC容量の問題もあるのか、MP3データが思うように変換されないのですよ…。
こういう方向のラインの発達が甚だ未熟なので、課題に直面することを通じてものすごく発達しているような気がする!

本日記念すべき第一回投稿が出来るかと思っていたのだが、課題レベルが高すぎた。
せっかくいい録音が取れたのになあ。
明日は、「これならいけるはず!」と、想像している方法でトライしてみる。

娘たちには、「ママはパソコン苦手だからなあ~」と哀れまれている。
娘が発してくれる言葉は、なかなか面白い。

曰く、
ママもさ~、ライザップ的?な、体から入る感じの仕事したら儲かるんじゃないの?
(一理ある。それができていれば、今の私はいないかな…)

また、
ママが読む本はさ~、難しすぎて読んでる人が少ないからすぐ絶版になるんだよ。
(仰る通りだが、悔しい。)

嬉しかった名言。
ママってさー、M先生と言うことが一緒だよね。
(M先生は、剣道部のカリスマ?指導者で、高い目標を持ち、論理的で明快な指導をなさる熱心な先生。私も尊敬し、我が子を預けている。)

複雑な名言。
ママってさー、強い先輩と同じなんだよね。人の話聞いてない。
(え…?)


何かに打ち込む我が子らの声は、私に多くを教えてくれる。
「捨て身の一本」を打てる人に、私もなりたい。