蓮は泥中より発す

अद्वैत :非二元に還るプロセスの記録

№847 新しい肩書き

先日、初めてお目にかかったM地さんに「Yogaのセンセイです」と自己紹介したら、なにやらヘンなカッコウをしてみせてくれながら「こんなんですか〜?!」と言われました。

 

ムッ!

としたことは否定しますまい。(彼に悪気はまったくありません!たぶん)
それにこれはまさに”Yogaあるある”ですから、今更驚きません。なんともないわよ、ええ。

 

しかし!

 

もう自分のことをYogaの先生だというのは、金輪際嫌やあ!!


という思いに激しく火をつけられ、その夜の夢で啓示?が降りてきたではありませんか。
思えば出てくる。実相の世界とは実に便利です。

 

新しい肩書き(と職業)を必死に考え出すきっかけを作ってくれたM地さん、グッジョブ!です。今度会ったらお礼しなくっちゃ。


 
今後、自己紹介するときなんと名乗るか?名刺になんと記載するか?


夢のお告げにより決まったのですが、こりすのちっちゃなハートがぶるぶる震えてビビってしまって、何人もの人に「どう思う〜?」と訊いて回りました。

 

みなさんものすごく愛に溢れていて、「勝手に言っちゃいなよ」と実に快くお墨付きを与えてくださいました。あの人とあの人とあの人…(ここから何人も続く)がいいって言ったんだからいいに決まってるだろ!なんか文句あるか!ってなもんですよ。完全に開き直っています。

 

これからの私は、「Human Being Technologyの潜在的可能性を開花させる統合的実践ガイドです」。

 

わかりやすく言うと、Integral Life Practitioner =統合的実践ガイドね。

 

なにしろ私の人生のターニングポイントは、ILP(Integral Life Practice=ILP)ですからね!

ILPやりたくてYogaの専門家になったと言っても過言じゃないですよ。

 

というか、こういうことはお導きなので、天が今、私を統合的実践ガイドにするためにかつてILP&Yogaを遣わしたのですよ。きっとそうよ、絶対そうよ。

 

前回書いた「人間存在も真我以外の部分はテクノロジーなんじゃないの?」という仮説に基づいた、壮大な肩書きですね。

 

いったいなにをするのか(されるのか)、さっぱりわからないところがミソだと思ってます。
今晩早速、名刺のデザインについて打ち合わせです。

 

「ねえ、なに教えてくれるの?」と訊いてくれる、美男美女からのご連絡お待ちしております。