蓮は泥中より発す

心身一如に生きるヨーガ教師の日記

№823 OasisのしあわせなForum2022

 

先日、Oasis Forum2022にゲストスピーカーとしてお招き頂いた。
今年からは「透析患者サミット」と名称も新たになり、その記念すべき初めての会でした。

oasismedical.or.jp

 

Oasis Forum=透析患者サミットってなんなん?

ということですが、これは敬愛するリーダーが透析患者さんのために年に一回開催している会で、私は三年前から参加させてもらっている。これまでは単に自宅でお茶を飲みながらリーダーのお話を聴く側だったのに、今年は画面の向こうにいる人になったってことです。これってすごいことやろ!大出世ですよ。うれし〜

 

そこでなにをお話しさせて頂いたかというと、ズバリ「健康」。私のど真ん中!

 

何十枚もスライド作って、時間が足りなくなって弾丸トークでまくしたてたという、反省しかない結果に終わりましたが、心優しいリーダーはじめスタッフの皆様は一応褒めてくださった。しかもお礼までくださった。なんだか申し訳ないけれど全力でやったからいいか!ということで。

 

 

Well-being、要するに健康について、みんなあんまりちゃんと考えていない。

 

神は細部に宿るのだが、同時に全ての存在理由でもある(この神は髭を生やしたおじいさんじゃなくて、すべての因である絶対者ブラフマンです)。だから大きな枠組みで「健やかであること」をちゃんと見つめていなければならないと思う。

 

医療機関でこういうことを考えている人が、悲しいことにほとんどいない。部分末端に何か手当てをするだけじゃダメなんだ。だから、クリニック経営をしながらそれを取り上げちゃうこのForumは、ほんとうに!すごいんだよ。

 

患者さんは実は不調にばかり目がいくから、目的が「健康やしあわせ」に据えられていない人がすごく多い。

そのことについてこの会でハッとした人が、一人でもいてくれたらいいなと思う。

 

 

私たちが欲しいのはしあわせ。
しあわせに生きるための土台として、健康がすごく重要。
なにに向かって自分の提供サービス(私の場合メディカルヨーガ)があるのか、一瞬たりとも忘れてはならないと思う。

 

私は生徒さんをしあわせにするお手伝いがしたい。
ほんとうは人間存在とはよろこびそのものだから、正確に言うとしあわせであることを忘れてしまっているだけ。このしあわせな状態に「戻る」ことが”Yoga”という言葉のほんとうの意味。

 

しあわせであることを思い出すために、いろんなやり方がある。そしてこのForumやリーダーのやっているお仕事は、正に「それ」なんだと思う。

 

だからこの組織やそこで働く人たちのことを、私はすごく尊敬している。もっともっと世の中に認知されて欲しいと思う。自分にできることはやっていかないとな!と心に決めている。

 

 

透析患者さんのための会で話すことを通じて、私は本来的な意味での”Yoga”のために働いた。

それってよろこびそのものでした。貴重な機会を与えてくださった関係者の皆さまに、心からの感謝を。そしてますますのご発展をお祈りします!