3月8日 @都内某所
とある秘境の駅から徒歩2分のところに、ノリオスズキビルとしてごく一部の関係者だけに知られている謎のビルがある。
ここが一般の人に知られてはマズい故、表向きにはもっとボカした名称となっているので残念ながら辿り着けないことでしょう。
先月からこの謎のビルの中でお茶の稽古をやっているのだが、そのことはまあどうでもよくて(またいつか書きます)、先日の稽古のあとにN夫師匠と待ち合わせてデートしたのである(嘘です)。
実のところはインテグラル仲間3人で焼き鳥を食べただけのことなのですが、ちょっとこの焼き鳥屋は高かったよ。会計時に「ひいっ!」ってなったもん。
花のお江戸の焼き鳥はこんなに高いのか、もう焼き鳥屋さんなんか入んない、やっぱり駒込の焼肉の方がよかったかも。
実はこの店の近所にもう一軒別の焼き鳥屋さんがあるという情報をゲットしたのだが、お手軽なお値段で嬉しいけど50%の確率で倒れる人が出るらしい。
これはアレだな、鳥のたたきとかそういうアレだな。
人の腸管免疫及び毒素排出力を試される、虎の穴ならぬ鶏の穴だわ。
森のこりす・永遠の28歳がそれよりも若かった頃、宮崎県に行った。宮崎といえば鶏。宮崎で鶏料理といえば、あの炭で黒くなったやつ。
過去のトラウマが邪魔してもう正式名称も思い出せない。こりすの存在自体があの黒い鶏肉を拒否っているのである。なぜならば当たったから。
みなさまよくご存知の通り、こりすはお酒を嗜む程度しか飲めない。
地鶏の店で食事してほんの少々お酒を嗜んで宿泊先に戻ったところ、ぐるぐると目がまわり「おえーっ」となった(要するに気分が悪くなった)。
あら、まるで飲んでないのに変ね、と思ったのも束の間、一晩中上から下から毒素排出が起きてもう散々なことに。
人間の健康とは毒素をいかに排出できるかにかかっている。
この点、こりすは昔からけっこうイケてるタイプ。だから朝日が昇るころには「ふー、喉渇いたな」的な余裕のよっちゃん状態に戻っていたのだが、あの苦しさは肉体に深く刻み込まれている。
だから謎のノリオスズキビルにほど近いロシアンルーレットみたいな焼き鳥屋さんには、やっぱり行かないでおく。
★楽すっかLIVE トライアルセッション
Yogaの智慧(ヴェーダ)に関するお話もしますよ〜
次回は3月19日(土)14時から