蓮は泥中より発す

अद्वैत :非二元に還るプロセスの記録

№763 おおいそがし

10月6日

昨日は朝からタイトなスケジュールで、Blog更新は諦めました。ごめんなさい。

8:45からのセッションを受けてくださったクライエントさんに感謝。
その後、ホテルフロントでとある手続きをしたところ凡ミスが重なって、約40分もロスしたのは昨日のような多忙な日には痛い浪費だった。しかし!最近の私は超寛大なのである。

「えーなにそれ、ありえんしー」とこころのなかでは思うものの、胸元の名札に「新人であります」という旨が掲げてあると、「左様であるか」と寂静の境地に至らねばならない気になってくる。

あまりの段取りの悪さにとうとう先輩が代わって事務作業を続けてくれたのだが、それでもやっぱりなんだかつまんないことをお間違えになって、「もう一度やり直しを」と言われたときには「いや、何か別の解決策を提示してくれ」って言ったよね。言えばちゃんとできる(別の道を探ることができる)んだから、どこまでも甘えるのは無しにして欲しかったね。

でも最後はその新人さんに「だいじょうぶだからがんばってください!」と激励をしてきたよ。潤んだこりすのような瞳で私を見つめてきたよね。気持ちわかるなあ!

もりのこりす的小心者である私は、叱られるとしっぽを抱えてクルッと縮こまってしまうからさ、誰のことも叱責したくないよね(今は)。

国営企業にいる頃はさー、吠えまくってたけどそれは職業的に必要なことだから、うん。こりすががんばって叱っていたんだよ。立場や役割ってものがあるからね、私は”今”その立ち位置にいないと思うから「ねえ、こうして欲しいよ」ということ以上のことは言わない。叱らねばならないお立場・お役目にある方のおこころも、よくわかるつもりだよ。

 

さてその後、四谷でMおさんとランチの予定だったのに、なんと山手線等々が人身事故のため止まっているではありませんか! どどどどうしよう?!と思ったら天の助けがあって、水道橋駅まで送ってもらえたよ。マジでありがたかったです。

そして四谷で楽しいランチ、その後恵比寿で長女ぶーちーとデート。夜は目黒でご飯食べたら、何かに当たったらしく気持ち悪くなって大変だった。

以上、昨日の日記でした。
皆さんもナマモノには気をつけてください。身を守るために一緒に白ワインを飲んでください。