この度の学会の講演で、慧心師が言われた言葉についてここ数日考えている。「皆、誤解しているようだけど、歓喜鞘(アーナンダマヤ・コーシャ)は過去の膿が噴き出るところでもあるんだからね」至福の鞘と言われる歓喜鞘には、心素と我執もぶら下がっている…
4月22日分 学会で出かけた広島で、森 健「つなみの子供たち 作文に書かれなかった物語」(文春文庫 2019.3.8)を入手し、帰路のバスの中で読んだ。旅行先でしか読まない本があるものだ。この本の表現では、避難所での生活がとても美しいものに感じられ、本当…
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